インターン
ブログ

TORICOインターン生のブログです。会社で起きたことについて情報発信していきます。

タグ付けされた投稿を見る

21日目

こんにちは、21日目を終えました清瀬です。

1週間おやすみを頂いていたため、久しぶりの出社となりました。

本日はSQLのタスクをいくつかと、その後にDjangoと睨めっこをしていました。

Djangoは多くの機能を備えてくれているため、簡単に機能を実装できます。

そのおかげで自分のような素人でもウェブアプリケーションが作れるようになっているのですが、

今回はそれが落とし穴でした。

自分のような素人にとってはDjangoは雲の上の存在であり、まさかバグなどあるはずもないと思っていました。

そのため、どうやって解決しようかと必死に調べたのですが、なかなか上手な方法を発見することができませんでした。

ついにギブアップして相談してみたところ、Django側に問題があるかもしれないということでした。

簡単にできる解決方法も提案して頂きましたが、「Djangoを書き換えてみたら?」という

素人には天地がひっくり返っても思いつかない提案をしていただいたため、

木曜日に挑戦してみたいと思います。

インターン12日目

こんにちは。12日目を終えた清瀬です。

今日もSQLやデータベースに関する部分をやっていました。

SQLを書いていて悩むのは、文はどの順番んで処理をされているんだろう?ということです。

例えば

SELECT t1.name, t2.name
FROM TABLE1 AS t1
INNER JOIN TABLE2 AS t2.

こんな一般的なSQLがあります。

なぜ1文目の t2 は3文目に宣言されるよりも前に使うことができるのでしょうか?

知っている方にとっては当たり前のことかもしれませんが、今日は実行順序についてまとめたいと思います。

調べてわかったのですが、実はSQLの記載する順番と実行される順番は違うんだそうです!!

実行される順番は、

FROM -> JOIN -> WHERE -> GROUP BY -> HAVING -> SELECT -> ORDER BY -> LIMIT

つまり、SELECT は JOIN や FROM の後に実行されるため、AS で宣言した変数名が使えるんですね。

じゃあなんで記載順序と実行順序を一緒にしなかったのでしょうか。

調べてみたら、どうやら英語の文法に従っているらしいです。

特に今回の業務で驚いたのが、書き換えるコマンド (SET)の後ろに条件( WHERE) を書くということです。

個人的には頭が混乱する語順なんですが、英語話者にとってはわかりやすいんですかね。

あしたもSQLに関する業務がありそうなので、頑張りたいと思います。

ついにインターンも2桁日目

こんにちは。10日目を迎えた清瀬です。

今日は午前中はAWSを、午後はSQLをメインに触りました。

先週の段階でAWSはある程度調べていたので さぁやってやるぞ と意気込んでいたのですが、

いざいろいろと導入してみると、予想外の出来事がたくさん……

現場では予想外のことが次々と起きるんだなと痛感しました。

SQLは簡単なクエリを作成しました。

「簡単な」とか偉そうに言いましたが、経験のない自分は調べながらなんとか、という感じでした。

しかもコードがやたら冗長で読みづらい。

また、「これを求められたということは、こういう情報もあったほうがいいんじゃない?」

というアドバイスもいただきました。

自分は求められたことに応えるのに必死だったので、もっと考えながら仕事をできればいいなと思います。

インターン6日目

インターン2週目を終えた清瀬です。

今日は、データベースに関するタスクを担当させて頂きました。
SQLのコマンドは1年前にちょろっとだけ勉強したのですが、
なんせ使う機会がなかったもので、完全に忘れてしまっていました。
確か、こんなコマンドあったよな?と調べながらやったため、
想像の6倍時間がかかってしまいました。

個人で勉強していた時、「なんでROLLBACKなんて使うんだ? COMMITしちゃえばいいじゃん」
と頭の悪いことを能天気に考えていたのですが、今日はじめてその機能のありがたみをしれました。
現場のDBには何万ものデータが保存されていて、「これは絶対に間違えられない」とその重さがわかりました。

来週もDBを担当すると思うので、SQLも復習しておきたいと思います。