エンジニアという仕事について、ある疑問を思ったことがあります。
作り終わったあと、エンジニアいらなくなるのではないか。という素朴な疑問です。
改修するところが出てくるとはいえ、そんな常にエンジニアって常にいなければならないのかと思っていました。
特に会社など1つの場所で働く形態の場合。。。
昨日、タスクツール管理を完成させて、使ってもらうと次々に直すところが出てきます。
直すところがなくなってもより良いものにするためにやることは出てきます。
新しい技術が出てくれば、それに対応させる必要も出てきます。
つまり、常に何かやることがあるのが、この仕事です。
結構エンジニアって性格とか気分で向いているかどうかあるのではないかと思いました。
気分が乗っていたり、楽観的でしたら新しい技術について学ぶのも、何か創作しているのも捗ります。
一方、逆の場合は時にはこれが負担になる時もあるでしょう。
つまり、エンジニアにとってただ技術だけではなくメンタル管理も大事な要素ということをふと思った1日でした。