こんにちは、宮副です。
【今日の学び】
・GET、POST
webのアプリケーションを使うときは、クライアント側から欲しい情報をrequestしてサーバー側がそのrequestに対するresponseを返すことで、アプリケーションを使えるようになっています。
そのrequestにGETとPOSTが含まれます。
GET
GETメソッドは、requestの詳細情報を記載したヘッダーのみがあります。
GETはURLの一部として送信するため、長いデータは送信できません。
例えば、以下のような「?」の後にパラメーターをくっつけて送ります。
https://example.com/?id=1&type=2
POST
POSTメソッドは、ヘッダーと画面での入力内容を記載したボディがあります。
ボディは長いデータを含む大容量の添付ファイルなども送信することができます。
例えば、ログインなどの情報を入力して送る方式です。
GETは、ページを取得するためのrequest
POSTは、情報を送信するためのrequest